
毛髪は、濡れている時はとてもデリケートです。
朝起きたら、寝癖がボウボウ、あなたもこんなお悩みありませんか?
髪のダメージや頭皮のベタつきは、実は日々のケアで防げることをご存じですか?
特に湿気の多い浜松では、寝る前の乾かし方や頭皮の洗い方が髪の美しさを左右します。
今回は、髪と頭皮の健康を守るための「寝る前の正しい髪の乾かし方」と「シャンプー時の頭皮ケア方法」を、わかりやすくご紹介します。
寝る前は必ず髪を乾かそう
湿ったままの頭皮や髪で寝るのはおすすめできません。頭皮が湿った状態だと雑菌が繁殖しやすく、嫌なニオイの原因になります。また、濡れた髪のまま寝るとキューティクルが傷つき、髪が傷んでしまいます。
ドライヤーを使って、しっかり乾かしてから眠りましょう。
頭皮のブラッシングは髪のもつれをほぐす時だけでOK
毎日シャンプーをする現代では、ブラッシングは髪のもつれをほどくためだけに行いましょう。特に毛先から優しくとかすことが大切です。
無理に強くブラッシングすると髪を傷めてしまうので注意してください。
シャンプーは「頭皮」を洗う
シャンプーは髪ではなく頭皮を洗うものです。髪の毛を泡いっぱいにしてゴシゴシ洗うのはNG。
頭皮を指の腹で優しくマッサージするように洗いましょう。頭のてっぺんに直接シャンプー剤をつけるのも避けてください。
リンスやトリートメントは頭皮につけない
リンスやトリートメントは髪にだけ使い、頭皮にはつけないようにしましょう。
リンスはしっかり洗い流し、トリートメントは少しヌルっと残るくらいで流すのをやめるのがポイントです。
タオルドライは優しく抑えるだけで十分
濡れた髪はキューティクルがとても傷つきやすい状態です。
タオルでゴシゴシこすらず、優しく押さえるように水分を取ってください。特にダメージが気になる方はより慎重に扱いましょう。
まとめ:浜松の気候に合った髪のケアを習慣に
- 寝る前は必ず髪と頭皮を乾かす
- ブラッシングは髪のもつれをほぐす時だけ優しく
- シャンプーは、頭皮を指の腹で洗う
- リンス・トリートメントは頭皮につけない
- タオルドライはゴシゴシせず優しく押さえる
湿気の多い浜松の気候に合わせて、正しい髪と頭皮のケアを心がけることで、健康で美しい髪を保ちましょう。
浜松で髪の悩みがある方も、ぜひ毎日のケアに取り入れてみてくださいね。
ご予約・お問い合わせはWEBからお気軽にどうぞ。
「ご新規様のご予約やご質問は、以下のフォームをご利用ください。」