浜松|大人の美しさは「頑張っている感」を出さないこと。美容師が正直に書く。

「この人、なんか素敵だな」と感じる人って、共通点がありませんか?

ばっちりメイクをしている、という感じではない。でも、どこか洗練されている。一生懸命おしゃれしている感じもないのに、なぜか目を引く。

それが、大人の美しさだと私は思っています。

「頑張ってない感」こそ、最高の仕上がり

20代のころは「盛ること」が正解だと思っています。まつ毛を限界まで上げて、コンシーラーで完璧に隠して、ハイライトをこれでもかと乗せて。

でも30代、40代、50代になると、不思議なことが起きます。

頑張れば頑張るほど、なんか違う、という違和感が出てくる。

それは、「若作り」でも「手抜き」でもなく、自分の今に似合うものが変わってきたサインなんです。

美容師として気づいたこと

ある法則に気づきます。

「素敵だな」と感じる方は、髪が完璧にセットされているわけじゃない。でも、髪質に合った質感があって、その人らしく落ち着いている。

反対に、どれだけ時間をかけていても、「頑張り感」が透けて見えると、なぜか野暮ったく映ることがある。

これ、不思議じゃないですか。

その違いは何かというと——

「素材と仲良くしているかどうか」 だと思っています。

素材と仲良くする、ということ

年齢を重ねると、髪にも肌にも変化が出てきます。

ハリが変わる。ツヤの出方が変わる。ボリュームの出る場所が変わる。

そこで多くの方がやりがちなのが、「昔のやり方」で「今の自分」をどうにかしようとすること。

でも、大人の美しさはそこにはない。

今の自分の素材を、整える。


そうして生まれたスタイルは、「作った感」がなく、ただその人らしく見える。それが一番美しい。

「手を抜く」のとは違います

誤解しないでほしいのですが、「頑張らない」というのは「ケアをしない」ということではありません。

むしろ逆。

ちゃんとケアをしているから、自然に見えるんです。

適切なトリートメントをしているから、さらっと手ぐしを通しただけで様になる。頭皮のケアをしているから、根元がふんわり立ち上がる。

見えないところに丁寧に手をかけているから、「なんでもない感じ」が美しく仕上がる。

これが大人の美容の本質だと思っています。

あなたらしいを見つけましょう

ヘアスタイルも同じです。

「このスタイルが流行っているから」ではなく、あなたの骨格、髪質、ライフスタイルに合ったもの。

一見シンプルに見えても、実はそれが一番難しくて、一番素敵なスタイルだったりします。

髪の悩みは、技術だけでなく「どんな時間を過ごすか」でも変わります。
安心して落ち着いて過ごせる環境を大切にしたい方は、その点も含めて美容室を選ぶと無理がありません。

当サロンでは、静かに過ごしたい方にも心地よくお過ごしいただける空間づくりを大切にしています。

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